調味缶パウダーに使われているメッシュの比較
・KASHIWA印の調味缶シリーズの中で人気の粉缶。
・そのフタに張られているアミは通常品は28メッシュですが、より細かいアミ目のものを数量限定で取り扱っています。
28メッシュよりも細かいことは細かいのですが「どのくらい細かいのか?」がイメージできないと思いますので、調味缶のフタ振り出し比較のテストでも使った「きな粉」を振り出してみました。
通常品の28メッシュから順番に細かいものにしていきましたが・・・
一番細かい150メッシュでは、どうも振りだせていないようでした。
そこで振りだす粉を細かい粉の代表格である「抹茶粉」に変更して比較を続けました。
28メッシュ
40メッシュ
60メッシュ
100メッシュ
150メッシュ
抹茶くらいの細かさでも150メッシュだと、あんまり出ていないようです。
分かりにくいので5回振った結果が以下の写真になります。
150メッシュについては、あまりに細か過ぎて実用的ではないかもしれませんが、何か特定の用途にハマると需要はあるでしょうか。アミ目が細かいことで製作難度が高いですが、なんとか形にできた細目仕様の粉缶、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。